初回リリース時と同価格、同サイズのsuper titanota　で御座います。
 
個体についての差異は全く御座いませんのでお選び頂けません。
植えた場所等で多少の成長の差異が発生致しますので、サイズの差異は多少御座います事を御了承ください。
 
初回リリース時から、大変な反響を頂いております、”super titanota”ですが、
未だ、御希望の皆様全てに供給出来るような量を生産できておりません。
 
メリクロン生産苗については、消費者の皆様方は、安易に多量に生産出来るイメージをお持ちかもしれませんが、クローンによって、生長点が増えにくい、増えやすい、そもそも生産出来る、出来ない、等々、かなりの差異が御座います。
”super titanota”　は弊社が既にリリースしているトリケラトプス、リリース前の生産中のクローンと比べましても、極端に増えにくい傾向が御座います。
どの株から生長点を採取しても、同じ傾向なので、生長点が増えにくいクローンなのでしょう。
それが、マーケットに十分な量を供給出来てない理由となっております。
今後も、毎年一定量しか生産供給出来ません。
 
既に販売済みのsuper titanotaがお客様の元で、親株となんら遜色なく育っている事は、
昨今の偽物クローンや、不確定要素が多い謎のクローンと比べても、かなりの優位性があると思います。
 
プレステラ90に植え込み。
それぞれにNo入りのオリジナルステンレスタグが付属致します。
全て活着済み苗で御座います。
 
以上宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以下、初回リリース時の商品説明文で御座います。
 
流通名については、悪魔、化物、fo-76 等々命名されているようですが、国内、海外に広く流通させたく、日本のサボテン界において、その時代のエポックメイキングな木につけられた"super"（super kabuto 、super nicholii etc)に倣い、"super titanota"とさせて頂きました。この木は、シチリア島にあったtitanotaを弊社が大-小合わせて12株程輸入した物です。その輸入時の木についていた5mm程の苗から組織培養で自社生産した苗を今回初リリース致します。培養苗=TC苗=メリクロン苗培養苗に関しては、一部閉鎖的な園芸ジャンルではネガティブな印象をもたれてる、お客様もおるかと思いますが、元の木からのオリジナルクローン（以下OC)と培養苗は全く同じ遺伝子です。OCだから価値がある、培養苗だから無いという事は一切ありません。OCの場合はカットの度にvirusリスクがあり、長くカットで増やされた苗ではvirus濃度が高くなり、成長鈍化、矮化、軟弱化等々、影響が顕在化している苗も流通しています。培養苗が100%ウィルスフリーであるかどうかはPCR検査で確認しなければなりませんが、アガベのように成長点培養の場合は例えvirusを持った苗を培養したとしても、濃度が低下 or virusと切り離せる可能性が高いです。要するに消費者にとってはメリットしか無いので御安心下さい。今回リリースする苗については、OCと同じ環境下で同じ大きさの苗を育成し、成長スピード　形態とも培養変異が起きてない事も確認しております。